ケーキやチョコレートを食べるなら、代謝が高い昼間に食べると太りにくいです。
糖質の摂りすぎに注意
食後のデザートに砂糖がたくさん含まれていると、食事とデザートで糖質の摂りすぎになります。
糖質の摂りすぎは間違いなく太る原因なので、食後にケーキなどを食べたいときは、ごはんやパンを控えめにします。
また、脂っこい食事の後に、甘いものを食べると、より太りやすくなります。
甘いものは消化がよい
時間帯によっては、甘いものを食べても太りません。
チョコレート、大福など、GI値の高いデザートは消化がよく、すぐにエネルギーになります。
安静時に食べれば太りやすいですが、仕事や運動の合間に食べれば、すぐにエネルギーになって疲労回復にも役立ちます。
食べるなら昼間に
甘いデザートを食べるなら、夜ではなく昼間にしましょう。
夜は代謝が低く、エネルギーを使いきれずに体脂肪になってしまいますが、昼間は代謝が高いので、食べたカロリーを消費できます。
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